介護現場でIT化を進める簡単な方法

介護現場でIT化を進める簡単な方法

介護現場でIT化が進まない理由の一つとして職員のPCへの不慣れ、知識のなさが挙げられますがこれは介護現場に限った事ではありません、私が以前(とは言っても2年前)コンサルタント先で平均年齢50歳の会社でIT化を進めた事例から考えました。

最初は

IT化を加速しよう!と思って最初からかしこまる必要はありません。

まずは職員さん、もしくはチーム全体で出来る事からIT化をやります。導入費を使わない程度の入門編で行きます。

これまでの連絡や情報の回覧をLINEなどに差し替えて行きます。

順次行います。

最初の1ヶ月はこれまでのアナログな情報連絡とLINEの2系統を同時に行います。

2ヶ月目からLINE1本に絞ります。

そうやって、それが出来る様になったら「ようやくIT化したよね」とみんなと達成を共有します。

「IT化」「IT」という言葉だけの拒否反応をここで払拭します。

日常業務をIT化

介護現場でもやはり日常業務のIT化がほとんどの業務効率化に繋がる事だと思います。

介護記録や報告書等の事務作業は負担な様ですね。

介助をしながら記録を書きながらまとめながら。。。大変です。

介護記録ソフトは様々ありますが導入するならば「クラウドタイプ」がオススメです。

クラウドタイプとは

クラウドという言葉はよく聞くと思いますが、簡単に言うとソフトはインターネット常に存在するのでパソコンにインストールしたり、バージョンアップをしたりそう言ったメンテナンスが一切いらないやつです。

専用マシンも必要ありません。今、この記事を見ている「ブラウザ」があれば誰でも使えます。

マシンの入れ替えや、windowsのアップデート時などの時もクラウドソフトにはなんら影響はないので「余計な仕事をしたくない」のであればクラウド版です。

クラウド版は全て月額課金タイプの販売になっています。

価格は数千円からあります。毎月に利用料金がですね。

どんなクラウドソフトはどんなのが良いか?

それはあなたの今現在の業務フローに完璧に会ったソフトを探してください。

と言いたいですが、そう言うソフトは不可能に近いです。探すだけ時間の無駄です。最終的にはこだわり過ぎてソフトを高額なお金で作らないと行けないハメになるかもしれません。

なので、「今と変わらず」は諦めてください。それが一番早いし、導入コストがいろんな意味でやすくなります。

”なるべく”(完全じゃなくて良い)一番自分の業務フローに近いソフトを選ぶ

使いやすいのを選ぶ

そして一番大事なのはそのソフトのメーカーさんの会社の規模などを調べてください。

どんなに安いソフトだったそしても、良いと思っても、そのメーカーさんが倒産してしまったら、データは全て「クラウド」に補完されるので全てが否応無しに使えなくなるリスクがあります。

導入しようと検討しているソフトがどれもあなたが同じ評価でしたら、少しくらい高くても倒産しなさそうなメーカーさんにする事をお勧めします。

どうやってソフトを探すか?

展示会に行ってください。

ケアテックスがオススメです。

もしあなたがITに疎いのであれば、そこそこITに強い人と一緒に行ってください。必ず。

職場にいなければ友人知人でも誘って行ってください。

全くの無知な人が一人で行くと無駄になります。意外と展示会でIT系ブースで説明される方はエンジニアよりの方も多く、専門用語が多いので翻訳者が必要ですw

経営者や管理職系の人に言いたい事

介護関連のIT導入には様々な補助金・助成金がありますね。

しかし、補助金・助成金があるから導入すると言う順番では絶対に失敗します。

必要だから導入してください。ここでも書いてる「最初に」のステップから始めてください。

必要なので補助金・助成金が最悪なくても導入すると言う状態の時に導入してください。

そうでなければ、導入した物がゴミになります。スタッフの負担にもなるかもです。

なぜ導入したの?「補助金が出たから」が最悪ですw

 

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